みなさん、こんにちは
ども、せっけんです
皆さんカレーはお好きですか？「カレーは飲み物」っていうくらい大人気国民食ですよね（デブの発想？）今日はそんなカレーの名店「カレー専門店ベンガル」についてお伝えしたいとも思います
お邪魔しようと思ったきっかけは、「マツコの知らない世界」でのカレー特集。カレーってふと急に食べたくなる時ってありますよね？案の定、そんな欲求に抗うこともできずに行ってきました（初動が大事）
創業は1973年と、50年近く愛され続けているお店。秋葉原の街は発展していき、日本の文化もどんどん変化していきますが、拘りのカレールーに関しては創業当時の味を変えずに守り抜いているそうです
最寄り駅は東京メトロ銀座線 末広町ですが、秋葉原からでも全然歩いて行けます。
- 住所：東京都千代田区外神田3-6-1 丸山ビル 1F
- 営業時間：11:30~21:00（LO20：00）※土日祝はLO20:30
- 定休日：毎週月曜日・木曜日は15時以降ディナー営業休業
- 支払い方法：クレジットカード・電子マネー可
オーナーは元々スパイスに係わるお仕事をされていたそうです。産地巡り・輸入業務・香辛料の製粉・純カレー粉の製造・スパイス原料の営業・抽出エキスの仕事と、スパイスの隅から隅まで知っているオーナーだからこそ、それぞれのスパイスの個性をうまくマッチさせ調和させることができたのだと思います。
老舗であるにもかかわらず、うれしいポイントサービスもあるそうです。
- 5回の来店で「200円の割引券」or「マサラティキット（2人分）」をプレゼント
ポイントサービスって、溜めたくなっちゃうんですよね・・・まんまと手のひらで踊っているなと思いながらも。。おそるべし！！
並び方はお店の前に2～3人、L字に折り返してビルのエントランス側に4-～5人くらい並ぶスペースがあります。僕がお邪魔したのは土曜日の12時過ぎで「8人待ち」という状況でした。
ただ、回転は速く、20分くらいで店内に入店、注文から5分もたたないうちにカレーが着丼していましたので、長蛇の列に惑わされず待ってみるのもいいかもしれません！
不動の一番人気は「ビーフ角切りカレー」！！ルーはカレー粉から創ったサラサラとしたタイプのものになります！空さ派「甘口」「中辛」「辛口」の3つから選べます！
僕が頼んだのは、「中辛」ですが、舌がひりひりするような空さ派少ないですが、スパイスの確かな香りと共に汗が噴き出し、おいしさとともに新陳代謝が活発になっていくのがすぐにわかります。
酸味と苦みが病みつきになる感じがして、めちゃくちゃおいしかったです。テーブルに用意されている付け合わせも一つ一つアクセントが効いていて味変になりますし、気が付いたら一瞬で食べ終わってました・・・
秋葉原のカレーを語るうえで外せないお店である「ベンガル」を紹介しました。電気街の顔とは別にカレー激戦区の一面を持つ秋葉原ですが、お店自体はモダンな雰囲気で穏やかにカレーを愉しめるお店になっています。ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか？
では、また！
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