ようこそ、せっけんのはっけんへ

悪魔的な魅力、ラーメン二郎小岩店

Gourmet
スポンサーリンク
画像:滋賀県 夕焼けに染まる西の湖
スポンサーリンク

~ ジロリアンへの道 ~

はい、みなさんこんにちは~!

ども、せっけんです。

近年稀に見る早さで梅雨が走り抜けていき、殺人的な暑さがすぐそこに待ち構えていますね〜。この夏は例年通り猛暑になることが予想されていますが、節電の夏というのがいつもとは違う部分になりそうですね。

みなさん、どの季節が好きですか?僕は冬が好きです。(理由は尋常じゃないくらい汗っかきだから)水分補給をしっかりして、必要な条件をしっかり満たした上でマスクを外して、この夏を乗り切っていきましょうね

さて、きょうは、僕の大好物「ラーメン二郎」についてお話したいと思います。(オープニングトーク全然関係ない)

ラーメン二郎という、新世界

みなさん好きな食べ物はなんですか?

僕は即答で「ラーメン」と答えます。そのくらいラーメンが大好きです。

某地方テレビ局の「わくわく一年生」という番組で「将来の夢はラーメン屋さんになることです」とも胸を張って答えていました。そのくらいラーメンが好きです。

  • 佐野ラーメン
  • 札幌味噌ラーメン
  • 喜多方ラーメン
  • 博多とんこつラーメン
  • 富山ブラックラーメン

古今東西、世の中にはさまざまな種類のラーメンが存在していますが、最近ではB級グルメ人気の高まりもあり、その勢いには拍車がかかっていると思います。

そんな中で、ここ15年ほどで勢力を著しく拡大している勢力、それが「二郎系ラーメン」になります。

きょうは

「二郎って最近よく聞くけど、脂っこいラーメンでしょ~」

僕の知人の実際の発言

みたいな食わず嫌いな人に向けて、ちょっと食べてもいいかな?と思ってもらえるように紹介していきたい共います

ラーメン二郎とは

個人的に何か新しいモノに挑戦するときって、そのものの歴史を調べてしまうんですよね。ウンチク好きっていうのもあるんですけど、やっぱり情報量に比例して理解度も上がるっていう風に思うのです。(とはいえ、広く浅くになってしまうのですが)

せっけん

それでは、ラーメン二郎の歴史を少しお話しさせていただきます。

創業は1968年(昭和43年)

Wikipedia

この時代ってラーメンとう食べ物は一般的だったのでしょうか?

ちなみに、(平成生まれの僕ですら)「圧倒的懐かしさ」を想起させるラーメン、明星「チャルメラ」の発売は1966年だそうです。ほぼ同時期であることを考えると、歴史の重みを感じますね。

創業の地は”東京都目黒区の都立大学駅近く”に「ラーメン次郎」の名前で開店した

Wikipedia

僕自身、過去に学芸大学に住んでいたので、これを知ったときにはテンション上がりましたねw

勝手な親近感を抱いていました

創業者:山田拓美さんは最初はラーメンについては、全く知識がなかったそうです。最初は全然うまく行かなかったみたいですけど、努力に努力を重ねて、独自のポジショニング・価値・ターゲティングが重なり、学生に受けて繁盛したという見事なサクセスストーリーに胸が震えますね。

1970年代には、かの有名な「慶応義塾大学三田キャンパス」近くでの営業を開始。

何度か三田キャンパス付近で移転を繰り返すのですが(現在の場所での営業は、1996年6月より開始)、ペンキ屋が新店舗の看板の「次郎」とすべきところを間違えて、「二郎」と書いてしまったことから、以降はそのまま「ラーメン二郎」表記で通しているとのこと

Wikipedia

こんなエピソードを聞いてしまうと、言わずにはいられませんよね~(笑)

そんな、二郎ですがラーメンの特徴は

  • 豚骨ベースのしょうゆ味のラーメン
  • 麵の量(大・小等)・豚のチャーシュー(2枚・1枚等)のバリエーションがメニューとしてある
  • 具はもやし・キャベツの”ヤサイ”、チャーシューの”ぶた”から構成される
  • 半端じゃない量(小で普通のラーメンの大盛以上、大だと2倍相当と言われている)
  • 独特なコール(ニンニク・アブラ・カラメ・ヤサイ)

上記の特徴はほんの一部ですが、「ラーメン二郎」を「ラーメン二郎」たらしめている特徴ですよね

そんな「ラーメン二郎」を愛するファンを「ジロリアン」と表現することがあります

定義については、諸説ありますが、ここまで熱狂的な人達を作れるブランドってすごいな~と改めて思いますね。

ラーメン二郎小岩店

世の中の猛者たちを魅力の渦に巻き込んで離さない「ラーメン二郎」ですが

そんな中でも「東京の東の雄」ともいわれる「ラーメン二郎 小岩店」があります

「ラーメン二郎」は

「店主の人がすごくぶっきらぼうなのが嫌なんだよね~」

と思ってる方いらっしゃいませんか?

そんな方におすすめなのが「ラーメン二郎 小岩店]

店員さんは、おじさんとおばさんで物腰が柔らかく、とても初めての二郎のひとでも行きやすいお店かと思います。(いまはコロナ禍のため、店内での会話は禁止されています)

そして、肝心のラーメンがはい!こちら!!!ドーン!!!

ラーメン大・アブラ・カラメ(¥950)

非乳化スープでありながら、醤油がかったスプではなくて、豚のうまみをしっかり味わえるおいしいスープになっています。

豚がとてもおいしいんです!

味については、いくら文字で解説しても伝わるものではないし、伝える自信もないので、ぜひ食べてみてください!!

How to

食べに行くにあたっての基本情報です!

ぜひ参考にして頂ければと思います。!

  • 営業時間:10:30~15:00(おそらく材料切れ次第終了もあります)
  • 定休日:土曜日・日曜日・祝日
  • 訪問日:2022/07/08
  • 店着:10:00
  • 並び:4人(5番目だったので、ぎりぎりお店の前には並べず)
  • 着丼:10:45(1回転目)

みなさんの感想も教えてくださいね~!

では、また!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました